カタックとペルシャ音楽の共演
『黄金色の蜜』
・・・ふうわりと佇む音の階段たち
調べの織りなす黄金色
とろける蜜のような瞬き・・・
ペルシャ音楽
北川修一
×
立岩潤三
×
カタックダンス
ユ キ
日時:2016. 7. 28(木)
18:30 オープン/ 19:30 スタート
料金:¥2700 予約不要
場所:音や金時
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/
杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1
TEL: 03-5382-2020
アクセス:
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■北川 修一 Shuichi Kitagawa(タンブール)
2007年から音楽関連でイランに渡航し、セタールをディナ・サッファーリー、タンブールをヘイダル・カーキー、アリー・アクバル・モラディ、タールをイーラジ・ダシュティザーデ、シューレシュ・ラアナーイーに師事。また、IRIB(イラン国営放送)ラジオ日本語の音楽番組「楽園の旋律」など、執筆活動も行っている。現在、イラン在住。
■立岩潤三 Junzo Tateiwa(パーカッション)
ドラムを坂田稔に、ダルブカをスス・パンパニン/セルダール・バグティルに、タブラ・バヤを吉見征樹/プラフーラ・アタリーに師事。グレン・ベレスからフレームドラム、ファルボード・ヤードッラーヒからトンバクのプライベ−トレッスンを受ける。中近東〜インドの打楽器で実際にそれぞれの国の古典音楽を演奏すると共に、その可能性を探るべくロック、ポップス、ジャズ、古楽、各種ダンスや舞踊、ライブペイントとのコラボレ−ション等、幅広いジャンルへのアプローチを行っている。活動範囲は日本以外にも欧米各国から台湾、香港、韓国、トルコなど。近年ではこれらのスキルを活かした中近東/インド向けシンセサイザーのデモの作曲/データ制作、また iOS Apps の音楽制作なども行う。
http://tateiwajunzo.wix.com/tateiwajunzo
■ユ キ Yuki(インド古典 カタックダンス舞踊家)
カタック・ダンス舞踊家。
4歳よりマリンバを叩いて育ち、東京・ヤクシニーカタックセンターにて中島さちのもとカタックを始める。以来、カタックダンスに魅了され続け、現・国立カタック ケンドラ・デリー ディレクター Sushmita Ghosh に師事。 ソロ・パフォーマンスのみならず、カタックダンスユニット・あぷさらで群舞も踊る。東京外国語大学 カタック同好会 講師。2016年4月、インド・デリーにて公演。
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